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秘伝のたれ

 昔から変わらぬ人気を誇る化粧品ってありますよね。 そういう商品はすごく好きです。 食べ物で言うところの「秘伝のたれ」的な位置にあり、90%くらいの人を納得させるものであったりするわけで、間違いはないはずです。もちろんみんながいいと言うがためにプラセボ的な効果もあるとは思いますが。 ただ、「秘伝のたれ」ってあんだけ継ぎ足ししてれば、絶対先代が最初に作った味ではないでしょーに。と思わなくもないです。 つぎ足すことでまぐれ的にたまたまうまみが出てるだけかもしれないじゃーん。とか。 「ここは撮影しないでください。秘伝ですから。」ってのも、なーんだそんな事かとうような、案外よそもやってるような事だったりして、大きく変わらないことをしているんじゃないかと思うんです。 100年以上続く和菓子店の若旦那が、全然違うコンセプトで時代に合わせて新たな商品を!とかテレビで見かけると「それ、もう100年続く伝統とか関係なくなってない?親から譲り受けた事業のリニューアルオープンだよね…」と思っちゃうひねくれものです(笑) ですので、成分的にはさほど差はないはずなのですが、やはりブランド力的な力とか、1度そう刷り込まれた説はそうそう消えはしないのかも。とも思っちゃいます。 行列商売みいたいなものなのかもしれません。 でも、行列もいつしかそうでなくなることもあるし、昔は予約が殺到したものが今では在庫が残って仕方がない商品もあるし、ずっと変わらぬ人気があるということ自体がすごいことですよね。 でも、そう人々に刷り込まれるようになる事がすごいことですよねぇ。 まぁ仕掛け人は存在するのかもしれないけれど。 私が今通っている皮膚科は20代の頃通院していたところ。当時はモデルさんや芸能人が通っていて有名で、美容部員の友人に美容部員もみんな通ってるよ。と教えてもらったのがきっかけです。 何しろそこの院内処方の「激くさの化粧水」が欲しくてみんな通っているとの事でしたので、2時間待ちと聞いていても、行かないわけにはいきません。(診察を受けないとゲットできないシステム) 当時は20代でしたから、そもそも自然にしていても十分でしたが、女性が一番「もっときれいになりたい」とメイクやファッションに熱くなる年ごろでした。 しみもほとんどないのに確か初診で私はレーザーでしみ1個だけ取りに伺いました。 人気の皮膚科でしたか

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